記念切手
今日はニューヨーク近郊に住む義姉に日本の物を送るため郵便局へ行ってきました。
そこで発見した物。
延期となった東京オリンピックの記念切手。
郵便局員さんの「まだありますよ~」の一言に オリンピック延期の大変さを垣間見たような気がしました。
でも 義姉のいるニューヨークの状況をニュースで見るととてもオリンピックどころではなく、クオモ州知事の「助けに来て欲しい。」の言葉を聞いても助けに行くことができないもどかしさ。
多分 どこの国の人たちも「助けに行きたい。でもできない。」状態なのではないのでしょうか?
今、自分にできることは少しでも感染を広げない。
耐えるしかない。
昨日より今日、今日より明日、治療薬やワクチンの研究は進んでいるのだから。