買物だって難しい
3月20日、午前中は[「ShopRite」というスーパーマーケットへ。
午後は「Garden State Plaza」というショッピングモールへおでかけ。
ここで少しお金の話。
アメリカのお金は もうご存知とは思いますが、○ドル○セント。
スーパーで表記されてる時は、点(.)で区切ってあります。
お札の種類は多くて、１ドルからお札が数種類あります。
レートを考えると １ドルが今だと110円ぐらいなので 一番近いのが100円。
100円ぐらいからお札になってしまうのですね。
このお札 すっごく数えにくいのです。
日本のお金のようにハリが無いから 日本の銀行員さんのように扇のように広げることができるのは 最初のピン札の時だけ。
基本的に店員さんとかは 一枚ずつお札をテーブルなどの上に置いていって数えるのです。
もちろん払う時に数えるのも大変なので、
5枚ずつセットにしました。
これが500円＋1割だと考えて使うことに。
お札よりてこずったのがコイン。
左から25セント、10セント、5セント、1セント。
いちばん右の1セント以外は大きさが違うだけで同じ色。
いちばん左の25セントには「クォーター」の表記。
左から2番目の10セントには10セントの表記が無くてONE DIMEの文字。
DIMEって何よ！
最初はコインを使うことができずにお札で払ってばかりいて コインをため込んでしまいました。
その次には持ってるコインを手のひら一杯に広げて 店員さんに取ってもらったり。
でもこれではいけないと ナイアガラの時のガイドさんに教えてもらいました。
で、考えた。
これが日本のお金だと考えると どれがどれに匹敵するのか？
- 25セント(クォーター)→2枚で50円
- 10セント(ONE DIME)→10円
- 5セント→5円
- 1セント→1円
こう考えると 日本で払ってる時と近い感覚でコインを使うことができるようになりました。
そして、出かけたShopRite。
最初は車を運転して出かけてみました。
けど 挫折。。。
オートマチックなのでギアの位置はそれほど苦にはならなかったのです。
が、自分より右に車体があることをついつい忘れがちになったり、ワイパーとウィンカーが逆なので 方向指示器を出すつもりで 何度もフロントガラスの掃除をしてしまいました。
少し遠いけど 歩いて行ける距離だったので 次に行く時からは歩くことに。
そして午後から行ったのは、ガーデンステートプラザ。
こちらはかなり離れているので「uber」という タクシーのアプリをダウンロードしてuberで行くことにしました。
uberアプリ、日本語対応なので思った以上に簡単！
決済はクレジットカードなので支払いも簡単！
GPSを利用しているので自分がいるところは入力の必要なし。
目的地を入力してuberの車のランクを選ぶだけで 近くの車から配車してくれるのです。
この時に目的地までの料金、車種やナンバー、ドライバーの顔写真などもわかります。
注意点としては ドライバーが相手の確認をする為にわかりやすいよう自分の名前はローマ字入力がおススメ。
アプリをセットした後でも 呼び名は変えられるので呼びやすい名前で入力してもいいかもです。
日本の名前は発音しにくいものもあるらしいので。
車が近付いてくるということもアプリでわかるので 車種とナンバーで車を見つけて、自分の名前を言って目的地も確認してそれでOK。
そしてやってきたガーデンステートプラザ。
目的は娘の発表会のためのドレスを買うことだったのですが広すぎて見つけられない。
広い、広すぎる。
ドレスを見つけることはできず、入ってくるときに見かけたディズニーストアに行こうとしても モールの中をぐるぐるぐるぐる。
フロアマップも置いてなくて仕方ないからネットで調べた結果。
↑で検索すればいいということにやっと気がつきました。
気がつくのに要した時間、約２時間半ほど。。。
なんだかんだでやっとたどり着いたディズニーストア。
↑のトートバックをゲットして 娘はご機嫌さ。
私が行った頃のアメリカは ダンボの実写版のCMをあちこちで見かけました。
けど、発表会のドレスはゲットできませんでした。(哀
